※この記事の内容は2020年9月24日時点のスタンダード環境(エルドレインの王権~ゼンディカーの夜明け)に基づきます。
MTGアリーナにて「ゼンディカーの夜明け」のリリースとスタンダードのローテーションが行われ約1週間。現時点で環境の頂点に君臨しているのは《創造の座、オムナス》率いる4色上陸ランプデッキである。(参考:デイリーデッキ)
このデッキの核は《創造の座、オムナス》だが、当然、環境最強のパワーカードの1枚《自然の怒りのタイタン、ウーロ》も搭載され大暴れしている真っ最中である。
登場以来常に環境を支配し続けてきたウーロだが、公式の告知によれば来週の頭にスタンダード環境になんらかの「アップデート」があるらしく、ついに年貢の納め時(禁止)かとの声が大きい。
もしかすると今週末が「シャバ」でウーロを見られる最後かもしれない。今回は改めてこのカードがいかに強いのかを振り返ってみたい。
追記:9月28日に無事禁止されました。