2020/09/24

【禁止記念】《自然の怒りのタイタン、ウーロ》はなぜ強いのか【MTGA】

※この記事の内容は2020年9月24日時点のスタンダード環境(エルドレインの王権~ゼンディカーの夜明け)に基づきます。 

MTGアリーナにて「ゼンディカーの夜明け」のリリースとスタンダードのローテーションが行われ約1週間。現時点で環境の頂点に君臨しているのは《創造の座、オムナス》率いる4色上陸ランプデッキである。(参考:デイリーデッキ

このデッキの核は《創造の座、オムナス》だが、当然、環境最強のパワーカードの1枚《自然の怒りのタイタン、ウーロ》も搭載され大暴れしている真っ最中である。

 

登場以来常に環境を支配し続けてきたウーロだが、公式の告知によれば来週の頭にスタンダード環境になんらかの「アップデート」があるらしく、ついに年貢の納め時(禁止)かとの声が大きい。

もしかすると今週末が「シャバ」でウーロを見られる最後かもしれない。今回は改めてこのカードがいかに強いのかを振り返ってみたい。

追記:9月28日に無事禁止されました。

2020/09/10

【FEH】10凸記念! エフィが最強の2射程受けユニットであることを証明する記事

自分はこっそりニコニコ動画でFEH動画を投稿しているのだが、その動画のコンセプトの通り、エフィというキャラクターが好きである。好きというより、執着していると言ったほうが良いかもしれない。

しかしエフィへの想いはその動画シリーズで語っているので、この記事では先日10凸に到達したFEHにおけるエフィの性能を考察。

(なお以下の記述は、基本的に飛空城攻撃部隊に入れて使うことを想定。)

2020/09/06

【FF7リメイク】ティファは無邪気ではなく、エアリスは清楚ではなかった(予想よりは)

『FINAL FANTASY7 REMAKE(FF7リメイク)』をクリア。

自分は原作(PS版)はもとより、FFシリーズ自体ほとんど未プレイ。
しかしFF7は有名作なので、断片的な知識――クラウドやセフィロスといったキャラクターの名前や大まかなイメージ――は入っていた。

だが実際にプレイすると、やはりイメージを覆されることの方が多かった。