2024/02/12

【シレン6】キバヌマ湿原&火吹き山 シャッフルダンジョンマップ集(暫定)

 『風来のシレン6 とぐろ島探検録』のストーリーダンジョンで出現する、キバヌマ湿原(16~17F)と火吹き山(20~23F)のシャッフルダンジョンのマップを集めたのでまとめておきます。

※あくまで自分で調べた限りなので、もしかしたらもっとあるかもしれません。マップに足跡表示やモンスターのアイコンなどが残っていたりもするので、あくまで参考程度に。

2023/07/12

『超探偵事件簿 レインコード』なるべくネタバレなし感想 ~『ダンガンロンパ』からデスゲームと学級裁判を抜いたら~



超探偵事件簿 レインコード』をクリアした。

『レインコード』は小高和剛氏を始めとした『ダンガンロンパ』シリーズのスタッフによる新作推理アドベンチャーだ。

「実質ダンガンロンパ新作」ということで注目度も高く、自分も『ダンガンロンパ』は好きなシリーズ(あの『V3』ですら、なんだかんだで面白いゲームだとポジティブに捉えている)なのでかなり期待してプレイしたのだが、その感想はと言うと……。

※以下、『レインコード』と『ダンガンロンパ』シリーズのストーリー上の大きなネタバレは含みませんが、一部小さなネタバレとスクリーンショットは含みます。

2023/05/03

【MTGA】ヒストリック職工のおすすめデッキ紹介

ヒストリックパウパーの記事に続き、今回はヒストリックの職工のおすすめデッキを紹介。

職工はパウパーと同じくMTGアリーナにて定期的に開催されるイベントの一つで、アリーナに実装されているコモンとアンコモンのカードのみ使用可能なフォーマットだ。

アンコモンが使える分パウパーに比べるとカードパワーはかなり上がり、普通の構築用リストと比べても遜色ないレベルのデッキも珍しくないが、派手な効果のレアカードが使えない分細かいプレイングが重要視されるという点は同様で、オリジナリティ溢れる多様なデッキと戦える貴重な場所でもある。以下はその中から主要なデッキを紹介する。

※以下の内容は2023年12月現在(アリーナ版「タルキール覇王譚」まで)の内容に基づきます。

2023/03/13

ファイアーエムブレム エンゲージ 感想―最高級のゲームバランスと「フワフワした」ストーリー



 『ファイアーエムブレム エンゲージ』を初回クリア(難易度ハード・クラシックモード・DLCなし・約80時間プレイ)したので、現時点での感想を記しておく。よろぴっぴ!

2022/10/17

ファイアーエムブレム縛りプレイ大全 ~もっとFEを「てごわく」するために~

この記事では、『ファイアーエムブレム』(FE)シリーズの縛りプレイ(制限プレイ)のバリエーションを紹介する。

縛りプレイとは、なんらかの制限をかけながらゲームをプレイすること。
FEは元から制限が多いゲームであるが、一方で自由度も高く、縛りプレイに向いたシリーズである。この記事が縛りプレイでFEをより深く楽しむ参考になれば幸いだ。

2022/08/26

【MTGA/エクスプローラー】ミシック11連勝の青単スピリットを解説 ~《鎖霊》より《幽体の敵対者》~

今月はMTGAでエクスプローラーをプレイしていた。

色々なデッキを使ったが、一番調子が良かったのは青単スピリットで、なんとミシック帯BO3で11連勝、最高順位258位という自分としてはかなりの好成績を収めることができた。その自慢も兼ねてデッキリストを簡単に紹介したい。

※以下の内容は2022年8月時点のエクスプローラー(エクスプローラー・アンソロジー1まで)に基づきます。

2022/08/01

エーデルガルトにできて、マークスにできなかったこと―『ファイアーエムブレム 風花雪月』&『風花雪月無双』のストーリー(の納得できない点)について考える

このブログではこれまで『ファイアーエムブレム 風花雪月』のプレイ日記システム面について書いてきたが、ストーリーについては直接語る機会がなかった。

いずれ書こうと思いつつ、気がつくと発売から3年経ってしまったのだが、先日スピンオフ作品である『ファイアーエムブレム無双 風花雪月』が発売されたので、これを機に改めて『風花雪月』のシナリオ面について語ろうと思う。

(※以下、『風花雪月』『風花雪月無双』を始め、『Echoes』『封印の剣』『暁の女神』『if』などFEシリーズ全般についてのネタバレを含みます。)