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Ep.3 宝杯到達戦 ～あの太陽が私を暗い気持ちに……～
すっかり地下の暮らしにも馴染んできた先生と生徒たち。しかし、先生たちがアビスにやってきてからどれぐらい時間が経っているのかが、謎だ……。地上で授業に出ながら、合間の時間に地下に顔を出しているのだろうか？
と女部屋で物思いにふける先生であった。
さてお話の方は、「始原の宝杯」なる伝説のアーティファクトを探す一行。
そう！ コンちゃんは、太陽の光を浴びると超卑屈になる二重人格の持ち主だったのだ！
それはさておき、戦闘は初の屋外マップ。
敵は魔法攻撃を使うゴーレムが多いが、ハピちゃんは固有スキルの「魔物体質」により常に魔物から優先的に狙われる。
ハピちゃんは魔防が高く被ダメージも抑えられるので、これをうまく使ってゴーレムを誘導しながら削っていけば攻略は難しくない。
全体の流れとしては、まず中央のボスゴーレム（マルセル）を倒して「解呪の鍵」を入手し、マップ下部に3つある「封印装置」を起動する。
とりあえず何も考えずに左下の装置を起動すると、当然のように増援が登場し、更に自軍全員の移動力が下がった。
あと終わってから気づいたけどリンハルトくんがレストを掛ければ、移動力低下もケアできたようだ。
コン（略）ちゃんの成長も記録しておきますわ……。ああ……。
Ep.4 地下道挟撃突破戦 ～えっ、10ターンで全員離脱を！？～
なんとたった1章で宝杯を入手してしまった先生たち。伝説の代物をこんなに簡単に入手してしまって良いのか……？ とむしろ不安になるが、敵も黙ってはおらず、ゴーレムやら盗賊やらに追われる羽目に。
今回のマップは指定位置に味方全員を待機させるのがクリア条件という、『トラキア776』を彷彿とさせる離脱マップ。
今回は仲間を離脱させ忘れると捕虜になったりとかはないので安心だが、代わりにクリアまでの時間制限がなんと10ターンしかない。
とにかく全員で、全速前進あるのみ！
右の1マス扉はアッシュくんのスキルで解錠できる。
後ろから襲ってくる相手をエーデルちゃんが食い止めつつ、全員で進軍するが、やはりどう考えてもターンが足りない。
なんか抜け道とか見落としてるのか……？ と思い始めたところで10ターンが経過、ゲームオーバーになるかと思ったら、なぜか大量の敵が出現。敗北条件が「20ターン経過」に延長されるというよくわからない騙し討ちを受けることに。
再プレイでは教訓を活かし、1ターン目からとにかく素早く全員で先を急ぐ。
5ターン目にはこれぐらいの位置まで進む。
エーデルちゃんは足が遅いので、最後尾で敵の攻撃を受けながら門を締めるタイミングを図る係に。
味方全員が光るマスを超えると、門が閉まって後ろの敵も消える。
今回は機動力が高いディミトリくんに起動してもらった。
その後も引き続き全速前進。
ユーリスは戦技「トリック」で5マス以内の味方との遠距離入れ替えが可能。
移動力が低いエーデルちゃんをワープさせて前に運んであげると進軍速度が上がる。
しかし最後の部屋がまた難儀で、味方が1人部屋に入るたびに上から増援が登場するため、一斉に部屋に入ってしまうと大量の増援が溢れて手がつけられなくなってしまう。
スクショを撮り忘れたのでお見せできないのが残念だが、それはもう地獄のような有様になるので、最後の部屋には数人ずつ入り、少しずつ敵を倒して数を減らしていくと良い。
こんな具合に1人だけ入って敵をおびき寄せる。
壁を作っておびき寄せた敵を倒し……。
また数人入って、少しずつ増援を呼び出し倒していく。
初見殺しというフォドラの深淵をなんとか下した一行であったが、戻ってきたアビスではまた騒動が持ち上がっており……。
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ファイアーエムブレム風花雪月DLC 煤闇の章・灰狼ハードプレイ日記 その3（終）/愛と哀しみの調合薬編