2020/01/21

幻影異聞録♯FE Encore初プレイ日記 その2/芸能界の厳しさを知る編

ここ数週間のFE情報の洪水に飲み込まれそう。

前→♯FEプレイ日記 その1(序章~第1章)

第2章:あの子に首ったけ

樹くん(自分)の願いも虚しく、普通にアイドルデビューしてしまったつばさちゃん。
(※映像はイメージPVです)
このカットで、『ピューと吹く!ジャガー』の高菜がヨーグルトのCMを撮影する回を連想しました。
幼なじみがみんなのものになってしまったことに一抹の寂しさを覚えながら、イヤミなオッドアイイケメン和装女子小学生など、ゲーノーカイに知人を増やしていく。
怪しい。
まもり先輩は礼儀正しくてとても良い子。
この人はあやしすぎて逆にあやしくない。

サイドストーリー:斗馬・チキ・霧亜

さて、メインストーリーと並行して各キャラクターのサイドストーリーも進行可能に。
斗馬のサイドストーリーは、目標であるヒーロー役のオーディンションに合格するためにショーを観に来るというとても真っ当なもの。
斗馬、このゲームのキャラでは一番まっとうに芸能活動してるかも……。
クエスト自体はザコ敵を○体倒せ式のよくあるアレだったので特に苦労せず。

続いてチキのサイドストーリーは、「チキは俺の嫁P」の捜索。
というか、チキのウタロソフトってヤマハじゃなくてフォルトナが出してる?
もしそうだったら、舞子さんはああ見えてスゴイ商才の持ち主だ……。
チキ嫁Pはヘッドフォン娘でした。

霧亜のサイドストーリーはぬいぐるみ探し。
どことなく『スパイロ&スパークス』風。
ドロテアちゃんの帽子を被った師……ではなく、ステージ上の霧亜さん。


イドラスフィア:幻想渋谷

さて、ダンジョン攻略では新たに加入した霧亜さんが活躍。魔力が高いため、氷・闇魔法攻撃でどんどんダメージを稼いでくれる。

控えに回ったメンバーにはあまり経験値が入らないものの、戦闘中にもメンバーは入れ替え可能で、『ペルソナ5』と違ってキャラ交代してもターンが消費されないため、育成リソースの配分にはさほど困らない。
ちなみに霧亜さんが着けてたチョーカーは店で売るとたったの4500円。
霧亜さんのお陰もあってザコ戦は特に苦労しなかったが、中ボスは流石にそこそこ強かった。
お供のザコを攻撃しても回復魔法で体力を戻されるので、セッションで一気に1体ずつ倒してしまう必要がある。
そして相変わらずの神具・パックアイス。
しかしよく考えるとこの「アイス」って、食べ物じゃなくてアイスノンみたいな氷嚢のこと?
特に苦労せずにボス戦まで到達。すると、なぜか知らないが崩壊状態の渋谷で剣弥代のライブを鑑賞するという超展開に。
道行く人がボロボロでも平気でライブを開催。
楽しかったよね~、って言ってる場合か!
その後、舞子さんの現役時代の写真集を堪能したりしてから、ようやくボス・ギャンレル戦へ。

ギャンレルも中ボスと同じく、お供のザコ敵を召喚して身を守る戦術を取ってくるので、バフを掛けつつザコを倒し、ギャンレルは霧亜さんの氷技始動のセッションでダメージを稼いだ。
補助技は全体に掛かるので使いやすい。
SPはキリアさんの「ディープフリーズ」に使ってダメージを稼ぐ。


第3章:ネクストジェネレーション ~FE史上最強のドーガ~

EXストーリー1/サイドストーリー舞子

まずはインターミッションで、Switchの新要素らしい「EXストーリー」を進行。
外見が変わる衣装を入手した他、チキがセッションに参加してくれるようになった。
2.5次元ミュージカルにて、心の怪盗団リーダーを演じることになった樹くん。
セッションのシメとしてチキが攻撃してくれる。
舞子さんのサイドストーリーにて、サービスシーン(一応)。
さてメインストーリーの方はというと、まずヴィオールのミラージュを持つ弓使い・エレオノーラが仲間に加入。
パッケージの見た目だと無口キャラかと思ってたが、実際はツン娘。
その後、剣弥代が「チキを出せぇ!」とカチコミに来たのでチキを守るために戦う……が、戦闘中にセッションでチキが出てきてしまったので、なんとも言えない感じに。
チキに接触させないための戦いのはずが、普通に出てきてしまったので微妙な感じに。
なお戦闘はあり得ないぐらい強い技で全滅させられる負けイベ。

イドラスフィア:幻想大東テレビ

その後はなんやかんやあって、大東テレビにイドラスフィアが出現。
エリーは弓を使えるので敵の弱点を突きやすくなったが、特定の属性を反射する敵も登場するので、セッションが逆効果にならないか確認しながら戦う必要がある。
雷属性を反射する的なので、セッションが途切れてしまう。
ボイスでも教えてくれるが、勢い余ってそのまま攻撃してしまうことも……。
とはいえザコ敵はほぼ苦戦しないのだが、代わりに中ボスがとても強かった。
何も考えずに戦っていたら5回ぐらいゲームオーバーになったので、マジメに戦略を練ることに。
これはどことなく『MOTHER2』を連想(全滅画面)。
敵は中ボスの「混色のペガサスナイト」と、お供のザコ敵「赤革の蛮族」「朱の魔道士」がそれぞれ2体。

この内危険なのは斧で攻撃する「赤革の蛮族」
斧なのでつばさと斗馬が弱点を突かれるだけでなく、「槍追の両断」「斧追の両断」でセッションが繋がるのであっという間に即死コンボを決められる
ザコ敵ながら、放置していると即死セッションに繋がる危険な敵。
ゆえに戦闘が始まったら可能な限り素早く「赤革の蛮族」2体を処理してしまうのが最優先事項となる。
幸いにも相手は初手は補助技を掛けてくるので、その隙にスペシャルパフォーマンスを惜しみなく使って蛮族を倒してしまう。
「スクンダ」の命中低下が嫌なら、後衛のキャラを交代で前に出して攻撃するのも良い。
ザコを処理してセッションを繋がれないようにするのが最優先事項。SPは開幕から惜しまず使おう。
蛮族を倒してしまえば、「朱の魔道士」は全体回復とマハザンを使ってくるものの、風弱点は編成や武器によって消すことができるし、セッションも繋がりにくいのでさほど怖くない。
魔道士を倒してボスだけになったらかなり楽になるので、この隙にバフ・デバフを掛けておく。

しかしボスのHPを半分ほど減らしたら?増援が登場。
増援の「護衛のペガサスナイト」も「槍追の突撃」を持っているので、樹などが槍で攻撃されると耐えられないほどの大ダメージをセッションで受ける。
なのでこちらも可能な限り素早く集中攻撃で処理してしまいたい。
こいつも放置しているとヤバい。エリーの弓などで素早く倒す。
こうしてなんとか中ボスを退けるも、大ボスの「呪縛のドーガ」も同じく強敵で、何も考えずに戦っていたらまた5回ぐらいゲームオーバーになった。
こんなに強いドーガ、アカネイアでは見たことねぇ!
敵はドーガの他、「朱の魔道士」が2体と「朱翼のペガサスナイト」、そして回復技を持つ「黒のシスター」。

基本的な戦術は中ボスと同じ。
まず樹・斗馬・エリーを先発させ、開幕からスペシャルパフォーマンス3連発でペガサスナイトと魔道士を撃破し、セッションによる大ダメージを防ぐ。

その後はシスターも倒したいが、ドーガは「かばう」によって味方の攻撃を肩代わりしてくる。
「かばう」していないタイミングで攻撃する他、斗馬の「ジャベリンレイン」などの全体攻撃なら「かばう」を無視してシスターを攻撃できる。

自分の場合は、斧攻撃が弱点のエリーを霧亜さんに入れ替えて、樹の特効技「デュアルキラー」や霧亜さんの魔法でドーガをガンガン削っていった。補助技はあまり使わなかった。
数ターン毎にザコが召喚されるが、登場ターンに倒してしまえば問題ない。これはFE本編と同じ攻略法である。
特効も原作同様、ダメージソースとして有効。
死闘の末、FE史上最強のドーガを撃破し、まもりちゃんがミラージュマスターとして覚醒したのだった!
ドーガのデザインはなんだかジブリっぽくてカッコいい。
次↓

幻影異聞録♯FE Encore初プレイ日記 その3/バーター女王エリー編

まずは前章~インターミッションのサイドストーリー。 そしてEXストーリー第2話。 さてメインストーリーの方は、つばさがダイバーテレビのお偉いさんの意向で連続ドラマの主演を張ることに。エレちゃんは またバーターで出演。 更にその後、 なんやかんや あってスムーズな流れでイドラスフィア攻略へ。 さて、この章からはまもりが仲間に加入。 ...