2020/01/28

幻影異聞録♯FE Encore初プレイ日記 その3/バーター女王エリー編

冷食が苦手ってのはスポンサー的にはどうなのか。
前→その2(第2~3章)

第4話:ザ・オーディション ~剣弥代を放置プレイ~

サイドストーリー: バリィ・チキ・つばさ/EXストーリー2

まずは前章~インターミッションのサイドストーリー。
個人情報をダダ漏れさせるアンナさん。
食レポの才能に目覚める樹くん。

妙にイキイキしているモブカップル。
まもり先輩のバーターで出演するエリー。
そしてEXストーリー第2話。
頑張り屋のアネット!

更に舞子さんがセッションに参加してくれるように。

さてメインストーリーの方は、つばさがダイバーテレビのお偉いさんの意向で連続ドラマの主演を張ることに。エリーまたバーターで出演。
 更にその後、なんやかんやあってスムーズな流れでイドラスフィア攻略へ。
どちらかと言うと大東テレビの深夜感が強い。


イドラスフィア:幻想ダイバースタジオ

さて、この章からはまもりが仲間に加入。
更にレディアントスキル「飛び入りサブキャスト」によってバックメンバーたちもセッションに参加できるようになったので、凄い勢いでセッションが繋がるように。
これぐらいセッションが続くのは当たり前に。
Switch版ではセッションの演出が短縮できるので問題ないが、WiiU版だとセッションの演出を見るだけでも相当時間が掛かっただろう……。
セッションの火力が増したこともあり、中ボスはさほど苦労すること無く一発クリア。
しかし大ボスのエクセライ&剣弥代はアトラス的初見殺しに中々苦しめられた。
エクセライは初期状態(赤色)だと炎技を放ってくる。弱点は氷属性。
しかししばらくすると緑色(風属性)に変化。弱点は雷。
更にその後、黄色だと電気(弱点は風)、青色だと氷(弱点は炎)属性に変化する。
「これが演出よ!」で無属性全体攻撃を仕掛けてきた後、属性が変化する。
変化後の属性も見据えて、弱点を突かれないようなメンバーにしておきたい。
エクセライは戦いの最中に属性を変えてくるので、それに応じてこちらもメンバーを変えていくと良いだろう。
一回り属性が変わると、その後は色が無くなり、(おそらく)すべての攻撃が弱点になる代わりに毎回違う属性で全体魔法を撃ってくるようになる。
この色になると、耐性が無くなる代わりに火力も上がる。
一気に攻撃して倒してしまいたい。
また色無し状態の時にアイテム「魔反鏡」を使うと、相手の全体攻撃を全て跳ね返して3重にダメージを与えられるので美味しい。

ちなみにお供の剣弥代も2回攻撃を仕掛けてくるが、たいてい「カウンター」を撃ってターンを消費してくれるので、ほっとくのが良いだろう。
エクセライを倒せば弥代も撤退して、自動的に勝利となる。
ちなみに先に弥代を倒すと、その時点からエクセライが灰色になり全体攻撃を仕掛けてくる。
こちらの火力があるなら倒せるかもしれないが、そうでない場合は相手の火力に押し切られてしまうので、弥代は放置しとくのが無難だと思われる。
まもりのスペシャルパフォーマンス「レンチン☆ソウル」は、味方を復活させた後に追加行動が可能なので、味方が倒された際のリカバーに有効。
クリアすると弥代が仲間に。急にいい人になるのはお約束。

第5章:トゥルー・カラーズ ~裏の裏~

サイドストーリー:まもり・霧亜・斗馬・エリー・弥代

まずはいつものようにサイドストーリーから。
フォルトナの面々も、皆芸能界で羽ばたきはじめる。
いつものようにバーター出演。
ノイタミナのED感。
『ドリームキャッチャー』は名曲。
霧亜さんのサイドストーリーでは、なんやかんやあってサジ&マジのミラージュと戦うことに。
なんだかんだで割と美味しい立ち位置。
つばさちゃん推しがサジ。
霧亜さん推しがマジ。
2人をごっちゃにしてると倒せない、ネタを上手くギミックに使った戦闘だった。
斗馬のサイドストーリーではアベルのミラージュと対決。
ホースキラーが上手いこと有効打になってくれた。
胸をぶっ刺されてる独創的なデザインの鎧。
エリーもドラマでの活躍を認められ、念願だったハリウッド進出を果たす。
えっ、ふたりとももう付き合ってんの? みたいな会話。
そして弥代はなぜかおもしろ食レポ芸人の扉を開いていた。
バーター。
※レンチンしただけです
某パンマンガ風。
※(たぶん)CGです


イドラスフィア:いろいろ

さて、メインストーリーではチキの記憶を取り戻すために竜石を集めることになり、過去のイドラスフィアを再探索することになる。

と、そう言えばマスタープルフを使用するとクラスチェンジできることをすっかり忘れていたので、マスタープルフが7つ集まったところで全員クラスチェンジすることに(CC先はまた後述)。

それもあってか、ボス戦ではこれまでとは打って変わってまったく苦労しなくなった
どれも初見一発クリア。なので特に書くことがない。強くなりすぎてしまった…!
セッション中にランダム?で発生する「デュオアーツ」はそれだけでも強力な効果の上に、攻撃後、更にもう一度セッションが始まるため「ずっと俺のターン!」状態になる。
新加入の弥代は攻防一体のスキル「カウンター」が強力。
そんなこんなで東京ドームまでやってきた一行だったが、そこに待ち受けていたのは怪しすぎて逆に怪しくなかった旗中ヤツフサだった!
裏の裏をかく展開。
しかし、まだ新の黒幕が隠れている可能性も……?
個人的には彩羽さんを結構疑ってます。

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幻影異聞録♯FE Encore初プレイ日記 その4(終)/この世界の英雄譚編