2020/01/18

幻影異聞録♯FE Encore初プレイ日記 その1/幼なじみはアイドル志望編


芸・能・界に参戦するのじゃー!!!
  • 概要
    • ♯FEは初プレイ。
    • FEは(リメイク前除き)全作プレイ済。
    • アトラスのRPGでクリアまでやったのは『ペルソナ5』『新・世界樹の迷宮2』ぐらい。
    • 難易度はハードで頑張る。
    • ノーリセットとかは無茶なのでしない。

関連記事:FE難易度ランキング - FE次回作(リメイク)予想 - 風花雪月プレイ日記

序章:リインカーネーション ~つばさ、舞台に立つ~

背景がキレイ。
早速プレイ開始!
まずは難易度選択。『ペルソナ5』も(途中から)ハードでプレイしてちょうど良い難易度だったので、今回もハードを選択。

と思ったら、続いてヒロインのメガネの有無の選択をさせられた。これが芸能界の洗礼……!
メガネに異常な執着が……。
さて、ゲームが始まるとまずオープニングムービーで舞台の公演中に演者と観客が消失するという事件が発生。
続いて主人公の高校生・がふらっと「だいたま展望台」に立ち寄ったところ、そこには幼なじみのつばさの姿が。
WiiU版は2015年発売だが、街の描写は既にちょっと懐かしい。
幼なじみのヒロイン・つばさちゃん。既に支援Bぐらいまでは行ってそう。
なんとこのつばさちゃんはアイドルのオーディションを受けにやってきたのだった!
オレのつばさがみんなのものになる……? ショックを受ける樹くん。
他の候補がステージ衣装の中、一人だけ制服のつばさちゃん。むしろ美味しい。
オーディションを眺めていると、司会のオッサンが際どい質問をし始める。そう、OPの消失事件で舞台上から消えたのはつばさの姉だったのだ!
言葉責めされるつばさちゃん。
幼なじみがステージ上で羞恥プレイを受けていることに未知の快感を覚え始めた樹くんだったが、そこに赤いフードを被った謎の集団が出現。つばさは異世界に引きずり込まれてしまう。

イドラスフィア:幻想だいたま

そして追いかけた先でなんやかんやあり、樹とつばさはミラージュなるFEキャラを使役する英雄として覚醒したのであった!
5つ集めると英雄を1人召喚できるアレ
日曜の朝にやってそうなアレ
右がクロムで左がシーダ。姿がアレで記憶も無いけど、とにかくクロムとシーダ!
ということでここから戦闘が開始、ゲームが始まる。
と言っても最初のステージなので特に苦労することなく、普通に殴って敵を倒していくだけですぐにボス戦へ。そのせいで戦闘中のスクショが全然ない。
途中で友達の斗馬も合流。
ボス戦も特に苦労しなかったので、スクショのタイミングが微妙。
無事ボスを撃破すると、なんやかんやで芸能事務所に入ることになった樹くん。つばさちゃんが芸能界の闇に飲まれないように間近でサポートすることを決心したのであった。

第1章:スタア誕生 ~パックアイスを食べながら~

ミラージュ事件を自主的に捜査しているというぶっちゃけ怪しい舞子さんに連れられ、芸能人の卵となった樹とつばさ。

更に本拠地のフォルトナエンタテイメントでは、部屋の一室にウタロイド(ボーカロイド的なアレ)であるはずのチキがいるブルームパレスという異世界が広がっていた。
Kiriaガチ勢っぷりを遺憾なく発揮するつばさちゃん。
自分のキャラをしっかり把握しているチキちゃん。
その後は歌のレッスンをしたり、大人気歌手・Kiriaの路上ライブを眺めたりしていたらまたもや悪のミラージュが登場。106がダンジョン(イドラスフィア)と化してしまった。
そうそう、つばさはアイドルになんてなる必要無いんだよ……!


イドラスフィア:幻想106

さてイドラスフィアでの戦闘だが、2つ目のステージということもあり敵も中々強くなってきた。難易度ハードらしい緊張感のある戦いが楽しめる。
特にSADAKOという闇魔法を使う敵の火力が高く、斗馬が弱点を突かれると一瞬で落とされる
魔力が高いSADAKO。
危うく全滅しかけてしまったので、回復アイテムを使いながら慎重に進んでいく。
回復アイテムの中で特に優秀なのは味方全体を大きく回復してくれる「パックアイス」。  これをコンビニで買い込めばかなり安定して探索が進められる。しかし、どうやってアイスをみんなで食べているのだろうか?
ピノとかクーリッシュをみんなで分けてるのだろうか?
レベルが上がってくると、セッションスキルを習得していく。
セッションはこのゲームの戦闘の基本となる追撃システム。敵の弱点をスキルで攻撃すると、対応した味方のセッションスキルが発動し、そのまま攻撃してくれるというシステムだ。

例えばつばさは「雷追の突撃」というセッションスキルを持っているので、味方(樹)が雷属性のスキルで敵の弱点を突けば、自分も槍攻撃で追撃できる。
更にセッションスキルによる攻撃も、他の味方のセッションスキルの呼び水となる。このように、攻撃の連鎖をどんどん繋いで稼いでいくのが本作の戦闘の基本となるようだ。
(※アングルは狙ってません)
3人のセッションが繋がれば、危険なSADAKOも先制であっという間に倒せるようになった。

また敵を倒すと入手できる素材アイテムを消費することで、ブルームパレスにて新たな武器を入手(カルネージ・ユニティ)できる。
武器は使用することで熟練度が上がり、新たなスキルを入手できる。色々な武器を使ってスキルを強化していくのが重要だ。
新しい武器が作れるようになるとすぐにブルームパレスに戻りたくなるので、ダンジョン探索が中々進まない……。
とりあえず「レイピア」をメインで使いつつ、ダンジョン探索を進めてボスのインバース(のミラージュ)戦へ。

インバースはこちらの3人のうち1人の防御力を下げてから、その相手をお供のペガサスナイトたちとともに集中的に攻撃してくるので、狙われたキャラクターを「ガード」させることで被ダメージを抑えることができる。
序盤のボスだけあって分かりやすい動きをしてくれる。
「ラクカジャ」で防御力を上げてからガードしていれば、弱点を突かれても問題なく耐えられる。
インバースへのダメージソースは斗馬のスペシャルパフォーマンス「暴虐のスロットル」が効果的。

無事ボスを撃破、渋谷に平和を取り戻し、つばさのお姉ちゃんも復帰してめでたしめでたし……だが、いつの間にかつばさがアイドルやる気満々なことに不安を隠せない樹くんであった。


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幻影異聞録♯FE Encore初プレイ日記 その2/芸能界の厳しさを知る編

果たして風花雪月DLC配信までにクリアできるのか......? 前→ ♯FEプレイ日記 その1(序章~第1章) 樹くん(俺)の願いも虚しく、普通にアイドルデビューしてしまったつばさちゃん。 幼なじみがみんなのものになってしまったことに一抹の寂しさを覚えながら、 イヤミなオッドアイイケメンや 和装女子小学生 など、ゲーノーカイに知人を増やしていく。 ...