- その1/序章~Ep.1
- その2/Ep.2~5
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Ep.21:SFエムブレム
フォドラの裏で蠢く連中を討伐しなければ、真の平和は戻ってこない。同盟軍の最後の戦いが始まる……。
と言いつつイチャイチャ。 |
こっちもイチャイチャ。 |
ということで、ここからはクロードくんも戦闘禁止の縛りを加えることに。
さて、敵のアジトに乗り込む同盟軍だったが、そこは
なんかロボットみたいなやつもいるよ。 |
しかし肝心の敵将が見当たらないので、おそらく中央の部屋にいるのだろうと予想を立て、ヒルダちゃんで部屋のカギを開けると、果たして予想通りボスの顔色悪い爺さん(タレス)がお目見え。
しかしこのタレスじいちゃん、メガクエイクという射程無限の全体攻撃魔法を持っており、扉を開けた次のターンに全体攻撃をぶっ放してきた!
射程無限なので避けようがない。ティアサガのラスボスの攻撃を思い出す……。 |
そして開いた扉から敵が飛び出してきて……
九死に一生! |
初見殺しに翻弄されながらも、なんとか誰も失わずにクリアできた。
トドメはだいたい火力の高いヒルダちゃんで。 |
せんべいみたいな斧で撃破! |
Ep.22:気をつけろ、急に動くラスボス(先生最後の指導)
タレスじいちゃんは倒したものの、封印されていたはずの連中が蘇り暴走を始めた。フォドラの未来を守るため、最後の戦いがはじまる。
ヒルダちゃんのお兄ちゃん、絶対仲間になると思ったのに最後まで顔も見せず……。 |
それフラグ……。 |
リシテアちゃんの火力が凄まじく、ほとんどの敵を一発で吹き飛ばしてしまうのが頼もしい。 |
しかし流石にラスボスだけあってステータスが高く一筋縄では行かない。
そこで、相手は移動しないようなので、とりあえず小手調べに計略をかけてみた……のだが……
!? |
ここ5年以上まともに戦闘していない先生が狙われれば、もちろん即死=ゲームオーバー。
ピンチだったが、幸いにもクロードくんがまだ行動していなかったので、先生の2マス下に移動して壁になることで、なんとか先生を守ることが出来た。
世話のかかる先生だ……。 |
若者が老人を取り囲む。 |
頃合いを見計らったら、全員一斉攻撃でフィニッシュ!
トドメは我がクラスきっての秀才、リシテアちゃん! |
これがヒルシュクラッセの、最後の授業だ! |
これにて風花雪月、クリア!……雰囲気的に絶対第2形態とか、連戦とかあるだろうな~と思ってたんだけど、もしかしてハード以上だと形態変化とかあるのかな?
ムービーでだけ活躍する先生でした。 |
支援Sは一番活躍してくれたレオニーちゃんと。 |
金鹿の学級・最終生徒名簿
先生。オヤジがアレしたことで戦う意思を無くし、戦場の宝箱をピッキングして回る火事場泥棒となる。 (※プライバシー保護の観点から名前と顔は伏せいます) |
猜疑心の塊。普通に強いが弓兵らしく守備が低いのが弱点。 でも回避が高いので、普通プレイなら突っ込んでも無双できそう。 |
ぶりっ子……に見えて実はそうでもない。力と速さが高くアタッカーとして優秀。 守備が低めなので再行動のヒット&アウェイが重要。あと技も低いので「命中の腕輪」は外せない。 |
森の妖精。低めな力は高い技の必殺でカバーする。 守備が高いので、終盤は常に最前線で頑張ってくれた。今回のMVP。 |
貴族。FEではバランス型のタイプは器用貧乏になりがちだが、 騎馬の再移動&テュルソスの杖の射程+2が強すぎるので普通に活躍してた。 |
魔力お化け。驚異的な火力で魔物たちを吹き飛ばす。 ただしHPが低く、ボス相手には一撃でやられてしまうため攻撃に参加できないことも。 よく最後まで生き延びたな……。 |
メガネくん。元々は内気だったが、ダンスと出会うことで自己表現の快感を覚える。 リシテアちゃんに踊って魔物を何度も撃破するシーンが多かった。 |
お花畑少女(実年齢不詳)。主に回復役。 マムクートになるかと思ってた。 |
あっ……。 |
はい……。 |
初回クリアの感想
というわけでこれにて『風花雪月』の初回プレイは終了。簡単に感想を書くと、まず難易度は、ノーマルということもありかなり簡単だった。
今回は難易度がノーマルとハードの2択なので、とりあえず最初はノーマルで良いかな、と思ったのだが、話によると、後に無料アプデでルナティックが追加されるらしいので、だったらハードでやっても良かったかな~とはちょっと思った。
と言いつつも、しっかり2人ほど殺られてるわけなので、FEらしい緊張感は随所にあった。
特に新要素の計略は火力が高く、命中は低いが当たると移動不可になってハメ殺される可能性があるため、初見殺し性能が高い。
まあ初回ノーリセプレイとしてはこんなもんかな。ハードやルナティックではまた難易度は様変わりするはずなので、それを楽しみにしたい。
一方ストーリー面は、他の2組をプレイしていないのでまだわからないが、少なくとも金鹿編はオーソドックスで王道な展開だった。
なんとなく主人公っぽい……という理由で選んだクラスだったが、実際そんな感じだった。帝国の侵略に対抗し、やがて黒幕を討つ。「いつものFE」という感じである。
しかし2部は、もしかすると選んだクラスによってまるごとストーリーやマップが変わるのだろうか。だとするとちょっと凄いと思うので期待したい。
また、クリアしても消化不良の部分が残っている(顔だけ見せてちゃんと戦わない人が多かったり、ソティス様と再会できなかったり)が、これは『暁の女神』にあったように、2周目以降にデータを引き継ぐと新たなイベントが見られたりするのだろうか。1周クリアしただけではまだまだ不明瞭な要素が多い。
2周目はハード、クラスはもちろん青獅子組で、メーチェちゃんを贔屓し倒すプレイにする予定。クリアしたら、そっちもプレイ日記を簡単にまとめると思う。
さあ、もう一度士官学校に再入学だ!
次→2周目青獅子ハード メーチェちゃん贔屓&いろいろ縛りプレイ日記