この記事では、『ファイアーエムブレム』(FE)シリーズの縛りプレイ(制限プレイ)のバリエーションを紹介する。
縛りプレイとは、なんらかの制限をかけながらゲームをプレイすること。
FEは元から制限が多いゲームであるが、一方で自由度も高く、縛りプレイに向いたシリーズである。この記事が縛りプレイでFEをより深く楽しむ参考になれば幸いだ。
このブログではこれまで『ファイアーエムブレム 風花雪月』のプレイ日記やシステム面について書いてきたが、ストーリーについては直接語る機会がなかった。
いずれ書こうと思いつつ、気がつくと発売から3年経ってしまったのだが、先日スピンオフ作品である『ファイアーエムブレム無双 風花雪月』が発売されたので、これを機に改めて『風花雪月』のシナリオ面について語ろうと思う。
(※以下、『風花雪月』『風花雪月無双』を始め、『Echoes』『封印の剣』『暁の女神』『if』などFEシリーズ全般についてのネタバレを含みます。)
先日、ロジクールから発売された新型エルゴノミクスマウス LIFT(M800)を購入した。一般的なマウスよりスイッチ面が斜めに傾いている、いわゆる縦型マウスである。
縦型マウスには前から興味があり、LIFTも使い始めた時点では手に馴染むように思われた。これはいい買い物をしたと満足したのもつかの間、使っていくと不思議なことに普通のマウスより手が疲れると感じてしまった。
「手に優しい」が売りのエルゴノミックマウスなのに? と最初は驚いたが、どうも縦型マウスには構造的なネックがあるように感じ、結局一週間ほどで使用を断念してしまった。
この記事では、LIFTを使用して感じた縦型マウスの構造的な問題点について語りたい。ネガティブな内容になってしまうが、縦型マウスが合わなかった人間の意見として見ていただきたい。
『トライアングルストラテジー』を初週クリアした。
SRPGとして見ると戦闘中のリトライがやや不便な点が気になったものの、全体としては期待以上にとても楽しめた作品だった。「選択肢」に正面から向き合ったゲームだと感じた。
(以下、ストーリーのネタバレを含む感想)
ヒストリックパウパーはMTGアリーナ上の「ミッドウィークマジック」にて期間限定・定期的に開催されているイベントで、MTGアリーナに実装されているカードのうち、レアリティがコモンのカードだけを使えるフォーマットである。
コモンのカードは地味な効果が多いため、その分細かいアドバンテージのやり取りやコンバットの判断が勝敗を分けることが多いのがこのフォーマットの魅力だ。
この記事では、そんなヒストリックパウパー環境における主なデッキをいくつか紹介する。イベントの参考になれば幸いだ。
※この記事の内容は、2024年1月時点(「イクサラン:失われし洞窟」「タルキール覇王譚(アリーナ版)」まで)の環境に基づきます。