2021/12/21

【初心者向け】英雄決闘 攻略の基本とコツ ~遠間護り手&アタッカーの編成例~【FEH】

「英雄決闘」は、『ファイアーエムブレム ヒーローズ』の第6部のアップデートと同時に追加された新コンテンツだ。

FEH初のリアルタイム対人戦モードだが、それゆえこれまでのモードとは異なる攻略法を求められるため、苦戦している方も多いと思われる。

この記事では、そんな英雄決闘初心者の方に向けた基本的なセオリーと戦術を紹介したい。

  • ※この記事の内容は2021年12月20日(英雄決闘実装2週目)時点の環境に基づきます。

2021/11/17

【ミシック到達】ディミーア・ゾンビ(イニストラード:真紅の契り期)~アグロとコントロールの二刀流~

(※この記事の内容は2021年11月のスタンダード環境【ゼンディカーの夜明け~イニストラード:真紅の契り】に基づきます。)

「イニストラード:真紅の契り」が実装され、世間では《スレイベンの守護者、サリア》が再録された白単アグロや、《船砕きの怪物》をフィニッシャーにしたイゼット・コントロールが人気を博しているようだが……個人的な注目はなんといってもゾンビデッキ

「真夜中の狩り」から存在しているアーキタイプ、「真紅の契り」の新カードで大幅に強化され、Tier1デッキとも渡り合えるようになったと思っている。

ランクマッチBO3で戦いスムーズにミシックまで到達できたので、今回はそのリストを紹介したい。

2021/10/16

Nintendo Switch Online+追加パックは安い(月409円)けど高い(年4900円)―柔軟性のない料金プランの理由は?

先日、「Nintendo Switch Online+追加パック」の料金プランが発表された。

「Nintendo Switch Online+追加パック」とは、従来のSwitchの定額制オンラインサービスに追加で特典を受けられる新たなサービスで、既に発表されていた「ニンテンドー64&メガドライブのバーチャルコンソール(VC)」に加え、『あつまれどうぶつの森』のDLC「ハッピーホームパラダイス」も無料でプレイが可能となる。

しかし注目の料金は「年間4900円(一ヶ月あたり409円)」ワンプランのみ。従来プランが年間2400円(一ヶ月あたり200円)なので、およそ倍となる。
これに対して「高い」「いや安い」と様々な意見が飛びかっているようだ。

個人的な感想を述べると、「月409円は安いが、年4900円は高い」と感じた。
「月409円と年4900円は一緒だろ!」と思うかもしれないが、全然違う。それが、この追加パックの厄介なところなのだ。

2021/09/09

【MTGA】イゼット・ドラゴンから見たスタンダード2022環境 主要デッキ総括

「イニストラード:真夜中の狩り」のリリースとそれに伴うスタンダードのローテーションを目前に迎えたこの時期。

自分はというと、「スタンダード2022(※BO1、「ゼンディカーの夜明け」~「フォーゴトン・レルム探訪」のカードのみ使用可能)」のランクマッチでイゼット・ドラゴンを使ってなんとかミシックランクに到達できたので、スタンダード2022環境の記録も兼ねて主要デッキとメタゲームを紹介したい。

2021/07/15

【MTGA/初心者向け】ローテーション後も無駄になりにくいワイルドカードの使い道を考える(フォーゴトン・レルム期)

いよいよ2021年7月に「フォーゴトン・レルム探訪」がリリースされ、これで「エルドレインの王権~フォーゴトン・レルム探訪」期のスタンダードのカードがすべて出揃った。

しかしこの時期になると悩ましいのは、レア・神話レアワイルドカード(WC)の使い道だろう。

2021/02/27

【MTGA】カルドハイム期のBO1ランクマッチ 環境・メタゲーム考察

※この記事の内容は、2021年2月(エルドレインの王権~カルドハイム)期のスタンダード環境に基づきます。

今月(2021年2月)は久々にミシックに到達できたので、その道のりとBO1ランクマッチのメタゲームを考察。

参考:『カルドハイム』期スタンダードの「始まり」と「今」を追え(公式記事)