2020/12/11

『ヘクソニア』紹介&初心者向け攻略 ~「シヴィライゼーション挫折者」にも楽しめるミニCiv


最近『ヘクソニア』(AndoroidiOS)というスマホ用ゲームにハマっています。

とりあえず初期状態で難易度マスター・A.I.アライアンスモードをクリアできるようになったので、紹介と初心者向けの攻略のコツを書こうと思います。

2020/10/01

【MTGA】緑単アグロでミシック到達!(ランクマッチBO3/ゼンディカーの夜明け)

緑アグロでずっとBO3ランクマッチを戦っていたのだが、月末ギリギリに目標としていたミシックランクに滑り込み到達!

ということで満を持して、ZNR環境で新しくなった緑単デッキを紹介。
ローテーション前の記事も参照)

※この記事の内容は2020年9月30日のスタンダード環境(エルドレインの王権~ゼンディカーの夜明け、ウーロ禁止後)に基づきます。

2020/09/24

【禁止記念】《自然の怒りのタイタン、ウーロ》はなぜ強いのか【MTGA】

※この記事の内容は2020年9月24日時点のスタンダード環境(エルドレインの王権~ゼンディカーの夜明け)に基づきます。 

MTGアリーナにて「ゼンディカーの夜明け」のリリースとスタンダードのローテーションが行われ約1週間。現時点で環境の頂点に君臨しているのは《創造の座、オムナス》率いる4色上陸ランプデッキである。(参考:デイリーデッキ

このデッキの核は《創造の座、オムナス》だが、当然、環境最強のパワーカードの1枚《自然の怒りのタイタン、ウーロ》も搭載され大暴れしている真っ最中である。

 

登場以来常に環境を支配し続けてきたウーロだが、公式の告知によれば来週の頭にスタンダード環境になんらかの「アップデート」があるらしく、ついに年貢の納め時(禁止)かとの声が大きい。

もしかすると今週末が「シャバ」でウーロを見られる最後かもしれない。今回は改めてこのカードがいかに強いのかを振り返ってみたい。

追記:9月28日に無事禁止されました。

2020/09/10

【FEH】10凸記念! エフィが最強の2射程受けユニットであることを証明する記事

自分はこっそりニコニコ動画でFEH動画を投稿しているのだが、その動画のコンセプトの通り、エフィというキャラクターが好きである。好きというより、執着していると言ったほうが良いかもしれない。

しかしエフィへの想いはその動画シリーズで語っているので、この記事では先日10凸に到達したFEHにおけるエフィの性能を考察。

(なお以下の記述は、基本的に飛空城攻撃部隊に入れて使うことを想定。)

2020/09/06

【FF7リメイク】ティファは無邪気ではなく、エアリスは清楚ではなかった(予想よりは)

『FINAL FANTASY7 REMAKE(FF7リメイク)』をクリア。

自分は原作(PS版)はもとより、FFシリーズ自体ほとんど未プレイ。
しかしFF7は有名作なので、断片的な知識――クラウドやセフィロスといったキャラクターの名前や大まかなイメージ――は入っていた。

だが実際にプレイすると、やはりイメージを覆されることの方が多かった。

2020/08/23

【MTGA】デッキ紹介:イゼット・スペル(青赤果敢) with嵐翼の精体さま

※この記事は2020年8月時点のスタンダード(ラヴニカのギルド~基本セット2021、《荒野の再生》他禁止後)の環境に基づきます。

以前にMTGAについて書いた記事はや3ヶ月。

この間、「イコリア:巨獣の棲処」の発売、《創案の火》と《裏切りの工作員》の禁止、「相棒」システムのナーフ、「基本セット2021」の発売、《荒野の再生》《時を解す者、テフェリー》《成長のらせん》《大釜の使い魔》の大規模禁止指定など環境は激変していたわけだが、自分は全然MTGAを遊べていなかった。MTGAのクライアントが重すぎてプレイが困難だったからだ。

2020/05/08

『リトルタウンヒーロー』感想 ゲームフリーク×Toby Foxのカードゲーム風RPG


『リトルタウンヒーロー』をトロフィーコンプリートまでプレイしたので、感想。
(クリアまで約20時間、トロコンまで約25時間)

2020/04/15

【FEH】敵AI行動ルールの基礎知識―補助スキル・移動順・踊り子対策

 
『ファイアーエムブレムヒーローズ』の敵AIに関する基礎知識。
  • あくまで個人的な検証に基づくため、間違いとかがあったらごめんね!
  • Mia's AI Manipulation Instructional Academy(英語サイト)というページを参考にしています。ぶっちゃけそっちを読めばOK。Google翻訳でも十分読めます。 
  • 動画版も作りました。内容は同じですが、 動きを動画で見たい人はどうぞ。

2020/04/07

【MTGA】使用デッキ紹介:緑単ビートダウン(ヨルヴォと愉快な仲間たち)

この記事では、MTGアリーナを始めて3ヶ月ほど経ったた初心者が、始めて本格的に組んだ緑単デッキについて紹介する。
  • 2020年3月上旬のスタンダード(ラヴニカのギルド~テーロス還魂記)環境に基づく。
  • ランク戦BO3(ゴールド~プラチナ帯)が前提。
  • あくまでMTG初心者なりの感想。

2020/03/19

【MTGアリーナ】初心者がランク戦で魔のプラチナ帯を抜けるために―BO3で強いデッキを対策しよう!

この記事では『Magic:The Gathering Arena』でランクを上げる勝つコツを自分なりにまとめて紹介する。特に初心者~中級者プレイヤーの助けになれば幸いだ。

2020/03/12

【FEH】フェーパスの有効期間と特典のお得度を考察 ~神装英雄と天井を目安に~

この記事では『ファイアーエムブレムヒーローズ(FEH)』の月額課金サービス「フェーパス」について、特典とそのお得度を考察する。

(※この記事の内容は2021年12月27日時点の仕様に基づきます。)

2020/03/07

【FEH】飛空城攻撃時の要注意防衛キャラ&対策集(2020年9月版)

『ファイアーエムブレムヒーローズ』の飛空城で攻撃する際に、相手の防衛にいると厄介なキャラクターとその対策。
  • ユニットの画像キャプションは、明記がない限り「★5・無凸・基準値・専用武器のみ装備時」のステータス。実戦では神階効果で更にステータスが上昇する可能性あり。
  • この記事の最終更新日は2020年9月(それ以降の追加要素には非対応)。
関連記事→飛空城レート基礎知識

2020/02/14

ファイアーエムブレム風花雪月DLC 煤闇の章・灰狼ハードプレイ日記 その1/ヴォルフクラッセへようこそ編

ついに風花雪月DLCが配信!
このルートこそ、みんな揃って笑顔で卒業できる大団円を期待したいのだが、唯一気になるのはタイトルの煤闇の章という不穏な響き……。

2020/02/10

ノートPCの冷却ファンがうるさいので、グリスを塗って静音化した

以前の記事でも書いたノートPC「Lenovo g570」を使用しているが、最近冷却ファンから異音がするようになったので、その対処法。

2020/02/01

【FEH】飛空城 初心者向け基礎知識 ~190レートで目指せ金玉座&天界維持~


ファイアーエムブレムヒーローズ(FEH)の飛空城で、シーズンごとに3000位以内にランクインすると入手できる「黄金の玉座」を目指すための基礎知識。
  • ※以下の記述はすべて2021年5月末時点の仕様に基づきます

2020/01/26

【ポケモン剣盾】レンタル専・ダブル初心者の「おいかぜトリルスイッチ」入門

ポケモンは育てるものじゃない、借りるものだ!をポリシーに、『サン・ムーン』に続いてレンタルパーティーだけを使ってランクマッチをプレイしていた。

2020/01/22

【FEH】第4回英雄総選挙を予想する→結果を見る

ファイアーエムブレムヒーローズ(FEH)の人気投票企画「英雄総選挙」が例年通り開催されたので、これまでの結果の振り返りと、今年(第4回)の予想をする。

『ファイアーエムブレム ヒーローズ』第4回 英雄総選挙

特別衣装で登場するのは誰だ!?歴代英雄たちの総選挙を今年も開催!

2020/01/18

幻影異聞録♯FE Encore初プレイ日記 その1/幼なじみはアイドル志望編


芸・能・界に参戦するのじゃー!!!
  • 概要
    • ♯FEは初プレイ。
    • FEは(リメイク前除き)全作プレイ済。
    • アトラスのRPGでクリアまでやったのは『ペルソナ5』『新・世界樹の迷宮2』ぐらい。
    • 難易度はハードで頑張る。
    • ノーリセットとかは無茶なのでしない。

関連記事:FE難易度ランキング - FE次回作(リメイク)予想 - 風花雪月プレイ日記

2020/01/10

ファイアーエムブレムの新作はリメイクになる?―聖戦・封印・烈火説を検証

風花雪月を一通りクリアしたので、早くも「次のFEは何かな~」と次回作のことを考えてしまっている。
なんとも気が早い話にも思えるが、実はそうでもない……かもしれない。

関連記事:FE歴代難易度ランキング

2020/01/04

「普通のゲーム」になっ(てしまっ)た『ラブプラス EVERY』

リリース直後から1ヶ月半もの永遠とも思えるメンテナンスを経て、ようやく遊べるようになったスマホ版『ラブプラス EVERY』。

『ラブプラス EVERY』は、一言で言えばいたって普通のゲームである。

しかし、『ラブプラス』が「普通のゲーム」になったということは、それすなわち『ラブプラス』性が失われたということでもある。なぜなら『ラブプラス』は決して「普通のゲーム」ではなく、それどころか「ゲーム」ですらなかったからである。